元介護士が死刑判決出たけど、今後の介護業界は？
こんにちは、けーごです。
2016年2月15日、
「SAミーユ川崎幸町」で
起きた利用者3名の転落事故
逮捕された元介護士の今井隼人被告
が死刑判決を受けたのも
みなさんも記憶に新しいと思います。
でもみなさんは感じなかったですか？
死刑判決は出たけど
介護業界は今後どうなるの？
僕は真っ先に思い出しましたよ！
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すいません。
嘘つきました。
そうですよ、死刑判決出たときに
だろうね。ざまぁみろって思ってましたとも。
今更介護業界ってどうなるの？
って感じましたとも！！
なんか文句あるかよ！
さて、意地を張る茶番はココまでにしておいて
実際のところ、死刑判決が出て終わり。
は犯人である被告の末路です。
では、その他の介護士や施設を含めた
介護業界には影響は無いのでしょうか？
少し調べてみました。
あたりまえのことに思うかもしれませんが、
虐待のニュースが、流れれば流れるほど、
「自分の家族を他人に見てもらう」ことに対し、
疑いを持ちますよね。
最近では、カメラを付ける施設も増えてきました。
今は簡単に録画ができ、内部か外部からも世間に
報告できてしまう時代です。
家族からは、何かと疑われるようになり、
カメラの設置が続々と行われ、介護職員を
徹底的に監視することが、家族の安心となっています。
介護士からすれば、
そんなに信用出来ないならば
利用すんなよ！
って思ってしまう。ダークな私もいます。
ですが、残念なことに、今回のような事件がなければ、
介護報酬・人手不足はなかなか改善されないのも
事実です。
ぶっちゃけていうと、大きく
今後の介護業界に変化はありません。
ただ言えるのは、カメラや管理体制の強化など、
”監視”という面ではきつくなると思いますが、
介護業界に何か変革が起きるものではありません。
はぁ・・・・・。
もっと介護職の待遇とか上がんねぇかな・・・
